予感と期待の違い
友人のお店からの帰り道、まさに日が沈もうとする刻
西の空を覆っている薄い雲の下方がオレンジ色に染まっていました。
ひょっとしてあの雲のもっと下に切れ間があれば
なにか、とてもファンタジックな夕焼けが見られるような予感がして
急いで少し視界が開ける近くの堤防へ向かいました
残念ながら、凡人なのです
残念ながら、予感と期待とは一致しないのです、凡人ですから
ただの凡人ではなくて、ツイてない凡人なのです
西の空を正面に撮れる橋が工事中で、ポジションを撮りたい西側歩道が通行止めなんて
なにも、こんな日に工事しなくてもいいんじゃない。
あたふたするうちに容赦なく光量がなくなって行くう(´・ω・`)