HD300が付いていました
無動力回送、略してムドというらしいです
東淀川駅で目撃しました
誰もいないホームの先端で撮っていましたら
撮り鉄さんが5~6人増えまして、なにか来るんだろうなと思っていましたら
これが来ました、次位になんか付いています
コレが貨物ちゃんねるで見かけるムドなんですね
影落ちが残念ですが初見の形式なので撮れただけでもラッキー
分かっていたら後追いショットも心づもりして待つのですが、残念(;_;)
後追いを撮ろうとすると、横の撮り鉄さんが被って、態勢を変えてアングルを取り直す間に一番良さげなポイントは過ぎてしまいました。
機敏な判断力が欠乏しているロートルにわか撮り鉄には残念の2文字がついてまわりますが、
それはそれで、また失敗しちゃったなあという気持ちも
何度もやらかしていると、あまり引きづらなくなりました
もう列車番号も覚えないような安楽マニアもお気楽でいいんじゃないかと。
EF66もいつのまにか希少
私の記憶の中にあるEF66は初期型なのでこの100番台がそれほど懐かしい思いはありません
蒸気機関車の時代で言えば、私の好きな機関車はC57型でしたが
C57型も4次車はスタイルが大きく変わって貴婦人という愛称には似つかわしくなく
あまり好きではありませんでした
EF66の100番台も同じように好きな容姿とは言い難いのですが
そろそろ引退が近いとなれば好き嫌いとはまた違う意味で
どちらかと言えば、ご苦労さまでしたに近い感覚で見送りたいのです
今日は600mm相当のFZ300での撮影画像を更に1.7倍程度トリミングしています
かげろうがゆらゆら揺れて記録しては褒められたものではありませんが
超望遠の世界は人間の目を遥かに超えた非日常の世界。
今日は雨、PCの中で撮り鉄
撮影データーはSSDに保存しているのですが
そろそろ満杯に近づいてきました、
身動き取れなくなるまでにに整理しながら
古いデーターからちょいと撮り鉄?
冬日が傾いて行きます、なんとか「瑞風」が来るまで
日が当たっていてほしかったのですが思いは叶わず
陰ってしまいました、残念!
残念!だったのですが
最近GIMP(フリーのフォトショ似)で覚えた技で暗部持ち上げてみました。
かなり手荒い処置ですけどブログ程度なら十分使えます
車両の前部はもうちょっと持ち上げたいですが、
現状のスキルでは不自然になりそうなのでとりあえずは見られる程度でやめておきます
ストック画像からのブログネタ作り作業、気分は撮り鉄です
近場で撮り鉄
エキサイトブログで綴っていた日々の出来事、まあ個人的な忘備録ですが
軸足をこちらに移そうと考えています
当面は二足のわらじかも
さてここ数日、毎日ちょっと撮り鉄しております
今日は広角ズーム流しの練習(今更ですが)中に
突然やってきたDD51+オハ12系
ズーム流しの設定のまま低速シャッターで少しぶれています
それよりなにより完全逆光で黒ベタに近い状態から暗部を起こしていますので
まあ見れたもんじゃないというのが本音
こんなんも来ました、かろうじて読めるナンバーはDD200-11
初めておめにかかる形式です、ちゃんと順光で出会いたかったなあ(;_;)
お天気が下り坂なんでしょう、飛行機雲や高層雲が広がっています
EF66もいつまで見ることが出来るやら
EF65ともども風前の灯火です
これからは桃太郎一色になるんでしょうね
私はあまり形式にこだわりはないのですが
それでも蒸気機関車を追いかけていた頃から馴染みがある形式は
いよいよ終焉ですね
SX70HSはバードフォトが身近になる
SX70HSを一台ぶら下げて近所の公園を歩いてみると
思いの外野鳥がいることに気づきます
最近、私のメインカメラはG5XなのですがSX70HSを持って出ると
被写体を探す目が自然と超望遠になっているのが不思議です
晴れとは言ってもが逆光は避けたいところですが
相手が鳥さんですとそうも言っておれませんし
芝生などの周りの環境光でレフ効果があると
柔らかい感じで撮れます
地面にいるとレフ効果が少ないのとバックがうるさいのとで見栄えがしません、
それでも太陽が高いうちは大崩れはしないので手軽にとりあえず
バードフォトを楽しめます、
お散歩に持ち出すとお供は何より軽いのが楽です、
案外身近に野鳥がいることに気がついて楽しくなります
スーパータクマー青春の記憶
本州はもちろん九州も北海道も行きたいところがいっぱいありました
スーパータクマー55mm、135mm、85mm
ボディはSVとSPの2台、
長巻をパトローネに巻き直したTRY-Xを一日2本分ザックに詰めて
夜行列車に揺られていた青春の記憶は遠くなりました
フィルムスキャナーで取り込んだマスクをあえて残してみると
懐かしい思いが増幅する気がします
引き伸ばしは自分でやっていましたが現像は失敗が怖くてDPE店へ出していました
近くのお店はいわゆる取次店でスキルは良くなくて何度も現像ムラをやってくれました
そんなネガでさえ今は懐かしいと思えるのは過ぎた時間のせいでしょうか
写真の知識や構図も考えず
ただひたすら目の前の線路を駆けていく姿を純粋に撮っていました
たった一本の列車を何時間も待っていました。
純真だったなあ
そんな若い若い若い頃の自分がそこにいるような気がします